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緑黄色野菜、ブロッコリーは、多くの栄養素が相対的に高い野菜です。
ブロッコリーには、レモン果汁の約2倍のビタミンCが含まれているので、100g食べれば1日の必要量がまかなえます。

さらに、

*糖尿病の予防効果がある…クロム
*血圧を下げる働きがある…カリウム
*貧血を予防する…鉄
カルシウム、ビタミンKなども含んでいます。

日々の食事に取り入れて生活習慣病の予防などに役立てましょう。
 

Contents

おいしいブロッコリーの見分け方

 
ブロッコリー

①濃い緑色
②こんもりとつぼみが密集している
③切り口がみずみずしい

 

調理の豆知識

ブロッコリーは茎の切り口に十文字の切り目を入れ、塩を加えた熱湯に茎から入れます。

歯触りが残る程度に下ゆでしてから調理するとむらなく加熱できます。

ビタミンCの損失も少なく、色鮮やかに仕上がるので、調理の際にはぜひ取り入れましょう。

 

保存方法

新鮮なものほど甘みがあるので、早めに食べきりましょう。

収穫後のブロッコリーは、呼吸作用が激しく、つぼみが開くと品質が劣化するので、水洗いしないでポリ袋に入れ、密封せずに野菜室で保存するか、固めにゆでて冷凍しましょう。

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