忙しいときに便利なのがインスタント食品やお総菜などの加工食品。
また、ファストフードを食べる機会も多くなったので、以前に比べて栄養が足りなかったり、偏っていたりするのではないかと危惧されています。
1日30品目摂取することを提唱されていますが、それだけの食材をそろえて毎食調理するのはなかなか難しいものです。
もっと手軽にバランスを考えたい方におススメなのが雑穀
『新タマチャンの国産30雑穀米』は、風味・食感・栄養バランスを絶妙なバランスで調整しています。
その名のとおり、30種類の雑穀がブレンドされているのです。
Contents
雑穀とは
「日本人が主食以外に利用している穀物の総称」とされていて、あわ、ひえ、きび、はと麦など、たくさんの種類があります。
大豆や小豆、玄米や黒米、赤米も雑穀に含まれます。
雑穀は太古の昔から戦後まもなくまで、日本人の重要な主食のひとつでした。
白米の普及とともに食卓から遠のきましたが、健康意識の高まりとともに、再び雑穀のパワーが見直されています。
雑穀の魅力は、現代の食生活で不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維をたっぷり含むこと。
健康維持にはもちろん、美肌やアンチエイジングに、ダイエットやデトックスにと、幅広く活躍してくれます。
雑穀を上手に取り入れて健やかな美しさを目指しましょう!
主な雑穀とその特徴
あわ
ビタミンB群、とくにエネルギーの代謝を助けるパントテン酸が豊富。
貧血に良いとされる鉄をはじめ、ミネラルも豊富です。
きび
ほかの作物ができないような土地にも育つ強い雑穀。
ビタミンB群、ミネラル、食物繊維を多く含むほか、ポリフェノールも含みます。
はと麦
中国では古くから漢方薬や滋養強壮食として用いられてきました。
漢方の生薬名はヨクイニン。
デトックス効果や美肌効果があるとされています。
玄米
ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、「完全栄養食」といわれることも。
生活習慣病を防ぐγ(ガンマ)-オリザノールやGABA(ギャバ)を含むことでも人気があります。
玄米
古代米の一種で、ビタミン、ミネラルが豊富。
色素はポリフェノールの一種、アントシアニンで、眼精疲労を防ぐ働きや、高い抗酸化力をもっています。
30種類だと色とりどりです。
炊くと、色味は減ってしまう感じですが…
くせのある味はないので、ご飯のお供をかけても味が邪魔をしません!
もちろん、そのままでも噛むほどに味わいがあります。
ぷちぷちした食感も楽しめます♪
この1杯にたくさんの栄養素がぎゅっと濃縮されています。
もちろん、バランスよくおかずを食べることも大切ですが、雑穀をまぜるだけで栄養価が高くなるのであればぜひとも活用したいですね。
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